甲子園への道

2024.10.06 ヴェロフェスタ

こんにちは!
自転車関連でもう1記事
いなべ市で10月6日に開催された自転車のイベントの様子をお伝えします。

INABEを食べ尽くせ!をテーマに
ツアー・オブ・ジャパンいなべステージでお馴染みの三重県いなべ市を舞台として、「フジ技研 Presents いなべヴェロフェスタ(略:いなヴェロ)」を開催ししました!

どんなイベントかというと・・・
いなヴェロは、日本中探しても珍しいロングライドイベント。
距離、コース、立ち寄るポイント、食べるもの…
全て参加者が決める、 「あなただけのコースで走るロングライドイベント」です!
全てのチェックポイントを周ると、総走行距離約75km~100km。
十か所のチェックポイントのうち、7か所はエイドステーションを兼ねていますので、そこに留まっていなべの食を食べ続けることもできます。
そう、このイベントは言うなれば「自由気まま食べ歩き?ならぬ食べ走り?ロングライド」です。
今回のイベントの参加者は、約300名。
みなさんお腹一杯いなべの人気店の食事を楽しんでいただき、いなべの自然も満喫していただけました。

画像は、我々GC Iがおもてなしさせていただいた「にぎわいの森エイドステーション」の風景です。
FUCHI TEIさんの鹿肉テリーヌや、魔法のぱんさんの焼きたてカスクートなどをご提供させていただきました。
来年も開催予定ですので、自転車好き、自然好き、美味しい食事が好きな方は是非ご参加ください。

参加者の皆さまをおもてなししたエイドはこんなお店
・マル信緑香園 
文化庁「100年フード」にも認定されている「石榑茶」ブランドを140余年つなぐ茶農家の直売店。
自分でほうじ茶を作る体験や、急須で飲むお茶の他、”いなべの茶っぷりん”や季節限定のバームクーヘン、石榑氷などお茶スイーツも味わえます。
・FUJIHUB 
モノづくり・ワークショップ・カフェ・マルシェの複合施設は、人と人モノとモノが繋がり今までに無かったモノを形にしたり、新しい事にチャレンジできる場所です。
カフェでは自社農園いっちゃんたまごや地元産に拘った安心安全な食をテーマにした飲食が楽しめます。
・こんま亭
地元の素材にとことんこだわり、お客様の嬉しそうな笑顔と喜びを大切にしているお店。
シンプルで素朴ですが、「Slow food」で作った体に優しい、思わずほっとする、そんなスイーツ作りをしています。
・okudo中村舎
築220年、江戸時代天保に建てられた庄屋さんのお家をリノベーションし、古民家レストランとして2022年春にオープン。
代々残るおくどさん(かまど)で炊いたご飯が、絶品です。
・うりぼう 直売所
ほんのさっきまで!畑にあった彩り鮮やかな野菜を農家さんから直接仕入れ、販売しているお店。全商品に生産者名を表示し、安心を提供しています。
・ポークプラザ松葉
当店が販売する『ええやんさくらポーク』は、三重県北部の自然溢れる環境の中でストレスを極力抑えて育った、生産者が良い豚のみを厳選した最高級な豚肉です。
店内は豚屋さんならではのこだわったオリジナル商品を取り揃えております。美味しくて健康に良い商品で食卓を笑顔にするために取り組んでおります。
・にぎわいの森
いなべ の自然を表現した森に、おしゃれなお店が点在した複合施設です。
お店はいなべ の産品を使用した飲食店が3店、オーガニック商品を中心としたフードブックやいなべの特産品を販売しているお店
今年はドッグランが開設されたり、週末はイベントやマルシェを開催しています。