甲子園への道

地域の事業者さんにレシピ開発を頼んでみた3

皆さんこんにちは!兵庫県多可町です。

今回もあの企画を投稿します!



地域の事業者さんにレシピ開発を頼んでみた3



非常にありがたい

今回ご協力して頂いたのは多可町にあるアウトドアカフェの「pata」さんです。



ご当地ほりにしも置いているpataさんにお願いしました。



「多可町の特産品とほりにしの使ったレシピ開発しましょう」



するとpataの店主、佐藤さんが

「いいのできたら俺も東京いけるの?」



「可能性は高いです」と曖昧な回答する僕



「よっしゃまかしとき!一緒に東京乗り込もうぜ」



と飲みの席で盛り上がった2日後





「できたでー」と写真付きのラインが来たのは23時ごろ

考えてくれる

しかもコンセプトやストーリーなど何から何まで考えてくれている。

ありがたい。

「2日間改良に改良を重ねて今、毎食この料理しか食べてないねん」



軽はずみな発言をしてしまったかもしれない。

これはこっちも誠意をみせないと失礼に値する。

pataさんの夏の暑さよりの熱いご当地ほりにしにかける思いが

「この人も巻き込んでグランプリ受賞したい」という気持ちになった。



次の日

pataさんにお邪魔して開発して頂いた料理の試食をした



「百日どりを使ったカレーパエリア」



多可町の特産品である百日どりと多可町産にんにく、そして季節の野菜がふんだんに
使われているカレーパエリアになります。



見た目のカラーイメージは多可町のほりにしのパッケージを意識。

その為パプリカなどのカラフルな野菜はあえて使用不可。

野菜が絡んで多可タータンのチェック柄をイメージ。

市販のカレー粉を使用したカレーパエリアがほりにしを使用することによりスパイス
カレーに大変身!

調理、提供にはスキレットを使用しアウトドア感アップをはかる!

と料理の特徴やストーリーも熱弁頂きました。



それでは実食



いただきます



うめぇ



作っているところから見ていましたが簡単に作れてこんなにうまいなんて



ただのカレーパエリアじゃなくてほりにしをかけることによってスパイシーさが増し

焼き野菜がもうシンプルにうまい。



アウトドアカフェの店主が考えたレシピは王道で想いが強い一品でした。



pataさん本当にありがとうございました。



後日レシピにアップするのでお楽しみ!