甲子園への道

ピッカァ~ン!合言葉は……

三重県の北部に位置するいなべ市は、山々に隣接する自然豊かな地。

ここは「オシャレ・カワイイ・カジュアル」を合言葉にアウトドアシティとして、県内外からの大・大・大注目されている場所なんです!(……だったらいいなぁという担当者の個人的希望)

さて、そんないなべ市。実は独自の文化から生まれた言葉があるんですが……ご存じでしょうか?
ヒントは「山(YAMA)」。

いなべ市は山と川に囲まれた自然豊かな場所。分かりやすく言うと「田舎」なんですが、だからこそ、ここでしか体感することのできないものがあるんです!
例えばそれは、自然がこれでもか、とまちのイメージを醸し出すグリーン。
その隣には山水があり、絵にも描き切れない神秘的な風景が広がります。まだまだ残暑厳しい今の時期にも涼やかな山風を感じることもできて、それはプライスレスな体験です!

何だろう……この風景を何か上手く伝えたい……。
何か……バチコ~ン!っと、心にヒットする言葉で表したい……。
真逆で考えてみよう。
山の反対は……「海」→海と言えば「湘南」→湘南と言えば「鎌倉」→鎌倉と言えば「海辺」

ピッカ~ン!!!
「山辺(yama-be)」って言葉でいこう。

何ということでしょう!?
いなべ市は美しいグリーンをバックに山々を堪能できるまち。つまりは、海辺にも負けない素晴らしいかつ、ロマンチックなロケーションがあるではないですか!

イメージしてみてください。

青々とした緑色の山の風景の中を、学生服姿で自転車を漕ぎながら、爽やかに疾走する姿はドラマのワンシーンを切り取ったよう。
紅葉の季節には、山登りデートを楽しむカップルの姿も絵になります。
夜には見上げると満点の星空が……。プラネタリウムに匹敵するほどの幻想的な風景は、空に吸い込まれそうな感覚がします
これは、全て自然と共存しているからこそ、つまり「山辺(やまべ)」ならではの風景なのです。

ほらほら、なんだか
いなべ市、気になるでしょ?
まずは「山辺のまち いなべ市」を名刺代わりに覚えてみてくださいね。