「独身女の多可町訪問記〜前編〜」

ご覧のみなさん、こんにちは。おためし地域おこし協力隊で多可町に初訪問した大阪
在住30歳独身女です。



昨日から多可町にお邪魔し、町を案内いただいたり、地域おこし協力隊の任務内容に
ついてお伺いしたりと充実した1日を過ごしました。昼食は「TORI　
MARCHE-TAKACHO-」に伺い、多可町の名産「播州地卵」と「播州百日どり」に舌鼓を
打ちました。



前回記事：https://koshien.gotouchi-horinishi.jp/road-2024/entry/post-15/





今回のおためし地域おこし協力隊の任務は、ほりにしと多可町の特産品を使用したレ
シピ開発。鶏×スパイスの親和性は絶対に見過ごせない！ということで播州地卵と播
州百日どりをメインとした試作品を３つ作成しましたので、まずはひとつ目となる
【アラサー独身女が作るの鶏むねチーズロール】をご紹介します。



実は、ほりにしを食べたことがなかったわたし。レシピを開発するにあたり、舐めて
みたときの旨味と香りの高さにびっくり！そこで、もともとよく作る鶏むねのチーズ
ロールと合わせるとどうなるのだろう、と作ってみることに。



　フォークで突き刺しまくったむね肉を観音開きにして叩きのばし、ほりにしを満遍
なく振りかけてさけるチーズを置き、ラップに包んでくるくる。600Ｗのレンジで5分
ほどチンすれば完成です。ラップに包んだ後は、爆発防止のために爪楊枝でいくつか
穴を開けておくと吉！レンジで温める時間も込で15分もあれば十分なお手軽さ。



　レンジを開けた瞬間から美味しそうな香りが充満しています。そのお味は…



んまーッ！美味しい！手軽！ビールが欲しい！となるお味です。これで胃袋を掴んで
結婚街道まっしぐら間違いなし。



あと２つのレシピも別記事でご紹介します。

ではまた、次の投稿でお会いしましょう！