甲子園への道
やぁ〜きたぁての に〜くは〜
したたる脂が美しい〜
素意や!ソイヤソイヤソイヤソイヤー!
(...10代・20代の人には、意味がさっぱり分からない人もいるだろう...)
さておき、前文の「circulo シルクロ」にも書いた通り、これはどの県のブランド牛
にも言えることかもしれないが、東京市場に出荷された牛(牛肉)を、地元で手に入れ
るのは難しい。
とても高額になるからだ。
【ギュギュっと「仙台牛のこと」 vol.2 「小竹精肉店」】
登米市にある「小竹精肉店」
社長の気概とこだわりが、その不可能を可能にしている。
「一頭買い」
ブランド牛とはいえ、肉には部位によって人気の差がある為、個人商店ではまずでき
ない。
そこを、地元登米産仙台牛への溢れんばかりの情熱とあらゆる工夫で実現させてい
る。
こだわりは、ちゃんと「味」に伴っている。
肉の深い旨味に、脂身がさらっと軽やかで、飽きのこないエンドレスな美味しさ。
登米市に来たら是非立ち寄ってほしい。
「小竹精肉店」
漢気とユーモア溢れる社長と、愛らしさ抜群の奥様。
更に登米産仙台牛の神髄に出会うことができるだろう。・・・ソイヤ!
※実は「豚肉」も登米産!【和豚もちぶた】←これも旨い!!